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こんにちは、モジコです。
GBS感染症が原因で発熱し、生後3か月のむすめが2週間入院しました。
付き添い入院中の1日の生活をまとめたので、紹介します。
付き添い入院中の1日
付き添い入院、1日の流れ
平日と土日で若干変わりますが、だいたいはこの様な毎日でした。
1回目の投薬。このタイミングで授乳も終え、娘は二度寝へ。
母は娘を起こさないよう朝の支度。
平日朝の問診は小児科の先生たちが全員来る、2~3分で終了。
検査結果や質疑応答、今後の方針はここで説明される。
日勤の担当看護師さんの挨拶、手当や問診。
授乳や朝寝の合間に、母は朝食や洗濯を済ませる。
予約のとりやすい午前中のどこかで母はシャワー。
昼食、授乳、あやす。
大部屋なので音を気にしてしまい、あやし方に一苦労。
2回目の投薬。娘の沐浴や昼寝対応や授乳など。
沐浴は担当看護師さんが来たタイミングなので毎日時間はバラバラ。いつ来ても動けるよう準備しておく。
沐浴後は投薬のため腕につけている針のテーピングをやりかえるので、ここがとても時間かかる。
娘の夕寝中に母は早めの夕飯、寝る準備もする。
平日は17時前に先生が夕方の問診にくる。
授乳後寝かしつけ。母は自由時間だがすることもないので携帯いじりつつうとうと。
入院中の日中は意外とせわしいのに夕方以降は途端に時間をもてあます。
3回目の投薬。おやすみなさい。といいつつ3~4時間ごとの授乳で深夜に2回ほど起きる。
看護師さんも深夜に見回りにきます。
担当医と看護師
担当医と看護師
先生は最初から最後まで同じ方が担当。
平日は担当医が問診や説明をし、土日は代わりの先生がきてくれます。
看護師さんは毎日変わりました。日勤と夜勤の方が毎回、調子はいかがですか?と挨拶にきてくれます。
担当医の滞在時間はわずかなので、看護師さんとのやりとりが多いです。
コロナ禍の入院中面会なし、他の入院患者とのやりとりもなし。
外の世界と遮断された生活が続くので、唯一コミュニケーションとれる看護師さんとの会話に助けられました。
日中は意外と忙しく、夜は時間を持て余す
朝から夕方まで先生や看護師さんが順番にきてくれ、説明や処置をうけます。
その合間を見て授乳と寝かしつけ、自分の食事や入浴を済ませます。
日中はバタバタ動いていることが多く、あっという間に夕方。
むすめの寝かしつけが18時なので、途端に夜はすることがありません。
テレビはレンタルせず、Wi-Fiがない環境では携帯ですることも限られるので、夜はむすめの寝顔見ながらぼーっと過ごしてました。
生後3か月の1日
生後3か月の赤ちゃんは活動限界時間が1時間半。
3時間ごとの授乳が目安。
2~3時間寝ると起きて授乳し、機嫌がいいのは1時間くらいで、その間は遊んだりおむつかえたり。
眠くなりぐずぐずしだすと授乳しまた昼寝。
これを朝起きて夜寝るまで3~4回くりかえします。
というのは理想で、現実は1時間で起きてしまうことも多々あります。
ぐずぐず状態をあやし続けたり、1時間ごとに授乳したり。
むすめは朝寝・昼寝・夕寝の3回で定まっていたので、家にいたときと変わらない生活リズムを続けました。
就寝は18時ころ、夜の授乳も3~4時間ごと。
深夜に泣きだすと周囲へ迷惑になると思い、添い乳を解禁しました。
【まとめ】生後3か月、付き添い入院生活の1日
はじめての育児、はじめての付き添い入院。
余裕がなく、緊張しっぱなしの2週間でした。
投薬が早く効き、熱自体は2日ほどでおさまり安定しました。
入院中むすめはほぼ穏やかに過ごしてくれたので、トラブルなく退院できました。
カーテンで仕切られた限りあるスペース、泣き声に配慮しながら24時間過ごしつづける、付き添い入院はハードでした。
付き添い入院を経験し、家で過ごすふつうの時間が1番大切だと強く感じました。
声のボリューム気にせずむすめに話しかけられる!最高!