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看護師に言われた「NGな声かけ」、1歳5か月

#主婦日、主婦の日常

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こんばんは、モジコです。

近所の児童館へ行きました。

保育園の看護師さんに発達相談ができるイベントが実施され、お話しする機会があったので内容を紹介します。

1歳5か月の悩み①

2つ相談しました。

1つは、1歳5か月になってからおもちゃを投げるようになったことです。

それまでは普通に遊んでいたおもちゃを、機嫌の良し悪しに関係なくなんでもポイポイ投げるようになりました。

お友だちにあたると危ないのでやめさせたいけれど、まだ発語はなくどのように対処すればよいか分かりませんでした。

モジコ
モジコ

言葉で「やめようね」と言うだけで伝わっているんだろうか?と疑問でした。

看護師さんからは、「自分の思いがでてきたけれど、まだうまく話せず伝えられない。それが結果としておもちゃを投げることでわかってよ!という表現にでてしまう」と言われました。

対処法として、むすめの思いや考えを親が言葉にし、「機嫌が悪いんだね」「お腹がすいてるのかな?」と声かけするのが良いと教わりました。

1歳5か月の悩み②

ソフトボーロを食べる1歳5か月

2つ目は、2~3歳よりも早い段階で1歳半ごろからイヤイヤ期が始まる子供はいるのか、ということ。

答えは「こればっかりは個人差があり、1歳半で始まる子もいれば、もっと遅く始まる子もいる」とのことでした。

看護師さんと話していると、むすめは突然バイバイを始めました。

「むすめさんのこのバイバイも、私はもういいからあっち行ってよ、お母さんと2人がいいの」という気もちだと言われハッとしました。

子供は今後の言語習得のためいろんなことを学んでいる大切な時期、親が子供の考えを察して言葉にすると良いそうです。

「ただ1つ言ってほしくない言葉は、『待たせてごめんね』です。代わりにほほ笑みながら『お待たせ』と言ってください」と教わりましたが、いろいろ話したので肝心な理由を忘れてしまいました。

さっそく教わった声かけを実践。

親が言葉にすると自身も冷静になれることが発覚しました。

それでは今日もくるであろう夜泣きにそなえ、おやすみなさい。

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