当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
こんにちは、モジコです。
筆者が妊娠中に5回以上作ったおやつレシピ、栗原はるみさんのバナナブレッドです。
妊娠中に手作りおやつ、栗原はるみのバナナブレッド
バナナブレッド|お菓子・デザート|料理家 栗原はるみ レシピ・オンラインショップ【公式】ゆとりの空間
バナナブレッドのレシピはリンクからどうぞ。
このレシピは少ない素材、簡単、甘さの調節ができるので妊娠中のおやつにぴったり。
食欲と体重コントロールの葛藤がつづき「せめて食べる物の質を良くしよう」と市販のお菓子を買うのをやめ、栗原はるみさんのレシピを見つけました。
面倒な工程がなくさっと混ぜて焼くだけなので、お腹が重くなり動きづらい日が増えても出産直前まで何度も焼きました。
バナナブレッドをよりラクに作るには
元々簡単なレシピですが、よりラクに作れには以下の通りです。
- 粉はふるはなくても良い
- 牛乳大さじ1は忘れても大丈夫
- バナナは手で大まかにつぶしてもOK
筆者は1回しか粉をふるったことがありません、笑。
牛乳も入れ忘れることが多々あります。
妊娠中は砂糖減がおすすめ
- 砂糖は30gまで減らせる、甘さはかなり減る
- シナモン、カルダモンなどスパイスを少し入れる
- 粉の配合を変える(例 : 強力粉120g、もち粉30g)
すりゴマを足すとほんのり香ばしい風味がつきました。
筆者は砂糖を全量(50g)入れると甘すぎるので40gが好きです。
妊娠中は砂糖30gで作っていました。
もち粉を入れすぎると粉っぽい味になるので注意しつつ、少し入れると生地がモチモチし美味しいです。
わが家では離乳食完了期から子供にもバナナブレッドを与えています。
- 砂糖25g、バナナ増量
- きな粉を加えてタンパク質アップ
- 粉ミルクを追加
1度焼けば3日ほど子供の朝ごはん、おやつとして常備できます。
むすめは手が汚れるのを嫌がりほとんど手づかみ食べをしませんが、バナナブレッドは自らパクパク食べてくれます。
倍量で焼き、すぐに食べない分はラップで包み冷凍庫で保管します。
電子レンジで温めなおせば食感も味も変わらず、いつものバナナブレッドでした。
思いたったらすぐ作れる、材料が安価で揃えやすい、子供も一緒に食べられるので出産後も頻繁に作っています。
【まとめ】栗原はるみのバナナブレッドは妊娠中のおやつにおすすめ
- 少ない道具と簡単な工程、思いたったらすぐ焼ける
- 年中安価で手に入りやすい材料
- 幅広いアレンジが可能(砂糖減、スパイス追加など)
- 手作りだから無添加、安心
- 子供が食いつく
難しい手順はありませんので、男性やお菓子作り初心者にもおすすめのレシピです。
最低限スケールと計量カップがあればスムーズに作れます。
(レシピにあるオイル1/4カップをグラムで直すと大変なので)
パウンドケーキ型は100均のステンレス製で焼けます。
試したことありませんが、使い捨ての紙素材でも作れるはずです。