当ブログはアフィリエイト広告を利用しています
こんにちは、モジコです。
以前ほてリップについて書きました。
即完売で入手困難なほてリップとは【愛用品】あれから時間が経ち、現在ほてリップの代わりに使っているアイテムを紹介します。
【ほてリップに似ている】代用品はCANMAKEのリップスクラブケア
ほてリップの代わりにCANMAKEのプランプリップケアスクラブ、02 ¥594円(税込)を愛用中です。
ほてリップが販売された当時6本まとめ買いし、大切に使っていました。
2年経った2022年春にとうとう最後の1本となり、「そろそろ違うものを探さなきゃ」と思っていたところドラッグストアで購入しました。
プランプと記載があるので似ていたらいいなという期待をし、見事叶えてくれたリップです。
ほてリップと同様、キャンメイクも先端がななめに尖ったしずく型となっており塗りやすいです。
全体の形状は縦に長く、ほてリップより少し細め。
ほてリップは、“強烈なじんじん感がやみつき、唇のプランプ効果がメイン”というものでした。
対してキャンメイクの特徴は、“スクラブ入りだけど洗い流し不要で、簡単にリップケアができる”ところです。
似ている点は以下のとおりです。
- 保湿力が高くガサガサ唇がしっとりし、唇荒れが目だたなくなる
- 透けたピンクの発色がかわいらしく、すっぴん顔になじむ
- 繰りだし式
どちらもすっぴん顔に使えるので、リップクリームとして日常使いできます。
保湿力が高く、使い始めてから唇の皮むけが改善されました。
薄づきのやんわりしたピンクが顔全体の血色をアップしてくれます。
ほとんどマスクを外さない日、自宅ですごす時間が多い日はこれだけで済ませても〇。
【ほてリップに似ている】代用品CANMAKEリップケアスクラブと比較
比較を表にしました。
比較項目 | CANMAKE | ほてリップ |
---|---|---|
色もち | × | 〇 |
価格 | ◎ | △ |
発色 | 〇 | 〇 |
塗りやすさ | ◎ | 〇 |
保湿力 | 〇 | ◎ |
プランプ効果 | × | 〇 |
テクスチャー | ざらざら | つるん |
①発色、色もち
キャンメイクを塗った写真です。
じゅわっと発色し、薄づきのピンクが年齢問わず顔になじみます。
発色や質感は似ているものの、塗った直後にティッシュオフすると色が残りません。
キャンメイクはリップクリームに軽く色がついた程度で、ティント効果はありません。
言い換えればマスクへ付きにくく、ほてリップは付着することが多いです。
ほてリップはティントとして色づきがよく、キャンメイクより色もちが良いです。
②コスパ、保湿力
キャンメイクは約600円、ほてリップが約2,000円です。
効果やコンセプトが異なり正面からの比較は難しいですが、リップクリームとして考えるならキャンメイクがコスパに優れています。
保湿力はほぼ同じですが、値段の高いほてリップが若干うるおいが持続します。
言い換えるとすこしベタつきますね。
どちらもガサガサ唇をカバーし、潤いに満ちたちゅるんとした唇になります。
③テクスチャー、特徴
もっとも違うのはテクスチャーと目的です。
キャンメイクは、スクラブ入りで簡単にしっとりリップへケアすることが目的です。
ほてリップはじんじんとした刺激にともない、プランプ効果でふっくら唇がコンセプトになっています。
スクラブ入りのざらざらしたキャンメイクは、塗って数分するとざらざら感は自然となくなります。
プランプ効果の高いほてリップは塗った直後からじんじんし、血色アップした唇へ変化します。
目的は異なりますが、どちらも保湿力が高くガサガサ唇を改善、発色を抑えリップクリーム感覚でデイリー使いにおすすめのアイテムです。
【まとめ】ほてリップの代用品CANMAKEリップケアスクラブ
- 保湿力はほぼ同じ
- プランプ効果はほてリップのみだが、唇のしっとり、ちゅるんは両方叶う
- 発色、色もちは異なるがコスパを考慮するとキャンメイクのリップは優秀
今年もほてリップは発売するのでしょうか。
楽しみですが、筆者は今後もキャンメイクを愛用する気がします。