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添い乳のやり方は?いつからいつまで?寝なくなった?【実体験】

添い乳のやり方は?いつからいつまで?寝なくなった?【実体験】

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こんにちは、モジコです。

今回は添い乳について、いつからいつまで?添い乳でしか寝なくなった?やめ方は?など実体験を紹介します。

モジコ
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ハチワレ猫と2歳児と暮らしているモジコと申します。

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【添い乳】 ①やり方、コツ

添い乳のやり方は赤ちゃんを寝かし、お母さんが隣で横になって授乳します。

ちょうど赤ちゃんの顔あたりに乳房を持ってくるとしやすいので、赤ちゃんよりもお母さんがかなり上にきます。

最初は左右の授乳に慣れず戸惑いますが、回数を重ねれば徐々にコツが掴めます。

わが子も最初はうまく吸えませんでしたが、徐々に添い乳に慣れうまく吸えるようになりました。

お母さんの下に大きいクッションがあれば角度調整がしやすく、授乳ブラは即座に授乳できるのであれば便利です。

【添い乳】 ②いつからいつまでした?

添い乳いつからいつまでした?

筆者は生後3か月で添い乳を解禁しました。

というのも緊急入院することになり、授乳スペースが限られたためです。

退院後はふたたび抱っこ授乳をしましたが徐々に夜は添い乳、昼間も添い乳、自宅での授乳は添い乳になりました。

体勢がラクなのでリラックスして授乳ができ、授乳のたび横になれるので授乳の時間が苦じゃありません。

生後8~9か月で断乳とともに添い乳も終了しました。

【添い乳】 ③寝なくなる?

半分イエス、半分ノーです。

これは添い乳に関係なく、授乳の回数や時間によると思いました。

深夜の授乳があるかぎり、途中で起きる可能性があります。

筆者は添い乳終了と同時に断乳し、1日で卒乳しました。

夜中の授乳があるうちはどんなにトントンしても寝ることはありませんでしたが、断乳翌日から深夜に起きてもトントンで寝るようになり、夜は徐々にまとめて寝るようになりました。

断入後はミルクへ移行しました。

【添い乳】 ④どうやってやめる?

離乳食の量が増えるにつれ、母乳を飲んでも2~3分だったり、ほとんど出ていなかったりな日が続きました。

離乳食後期で3回食、ちょうど添い乳欲しさで頻繁に目覚めるようになったのもあり断乳を決めます。

哺乳瓶拒否だったので、日中は母乳のあと少しずつ哺乳瓶に慣らしました。

哺乳瓶で約80ml飲めるようになり、断乳へ。

断乳初日の朝から添い乳も抱っこ授乳もなし。

離乳食の合間にミルク、寝る前もミルク。

するとその日の夜中から突然トントンで寝はじめ、哺乳瓶でミルクを飲んで寝るようになりました。

添い乳も断乳も1日で終了しましたが、哺乳瓶で慣らすには約1か月かかりました。

混合だとミルクを飲む量にムラがあり、大量に余ったり逆に足らなかったり、コツを掴むまでは大変でした。

【まとめ】添い乳は親がリラックスできる、断乳も簡単

添い乳のまとめ
  1. 夜に起きるのは授乳時間や回数の影響が大きい
  2. とはいえ添い乳欲しさで起きることもある
  3. お母さんの授乳はラクになる
  4. 赤ちゃんも慣れると上手に吸える
  5. 添い乳でも断乳は1日で可能

断乳当日までむすめの授乳は3時間ごとが多く、その都度添い乳でした。

ところが思いのほか断乳に手こずりませんでした。

恐らく1か月かけて哺乳瓶へ慣らし、授乳間隔をあけていったからだと思います。

添い乳を始めてからは授乳がラクになり、3時間ごとの授乳時間が楽しみになりました。

身体的に辛いとメンタルにも余裕がなくなりますが、授乳のたび横になれるので助かりました。

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