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こんにちは、モジコです。
あなたは牛乳好きですか?日常的に飲みますか?
わたしは去年から胃が弱まりブラックコーヒーが飲めず、牛乳を入れるようになりました。
牛乳にこだわりはありませんでしたが、1歳のむすめが粉ミルクを卒業し牛乳の消費量が増えたので、市販の牛乳をいろいろと試してみました。
偶然見つけた大阿蘇牛乳の味が濃く、半年以上リピート買いしているので紹介します。
ちょっと良い市販の牛乳が濃厚でおすすめ
らくのうマザーズ 大阿蘇牛乳
らくのうマザーズの大阿蘇牛乳、1リットルです。
公式オンラインショップでは1本あたり¥440円、市販品のなかではやや高価な牛乳です。
OKストアでは1本約250円で売られているので、わが家は毎週買いに行きます。
大阿蘇牛乳 ①長期にわたって常温保存が可能
大阿蘇牛乳は特別な製法でつくられ、常温のまま保存できます。
そのため通常の牛乳よりも賞味期限が長く、災害への備蓄としても使えます。
- 殺菌温度 →通常より高い温度で殺菌し無菌状態
- パッケージ →アルミ箔を貼り、光と空気を遮断
- 重鎮方法 →容器も殺菌し重鎮、密封
大阿蘇牛乳 ②パック内側はアルミ、開き方と保管の仕方
ロングライフ牛乳は紙パックの内側がアルミでコーティングされ、空気や光を遮断する仕組みです。
通常の牛乳とは開き方、保管方法が異なるので、パック側面に取り扱い方がのっていました。
毎回ハサミで両端をカットし開封します。
本来は切りおとし、クリップで留めるとありますが…
ズボラなので右端は切込、クリップせずそのまま冷蔵庫にいれてます(笑)
大阿蘇牛乳 ③濃厚な味と栄養成分表
液体はさらっとしていて、見た目と香りはよくある普通の牛乳と変わりません。
ところが味は濃く、まるで生クリームを飲んでいるようです。
飲んだあとの口内はさっぱりし、甘みが特段と強いわけではありません。
牛乳独特の臭みはすくなく、まろやかさとコクはしっかり残っています。
臭みが軽減され、牛乳が苦手な人にも飲みやすいのでは?と思いました。
粉ミルクを卒業したむすめは、代わりに大阿蘇牛乳を毎日ゴクゴク飲んでいます。
起床するなり「牛乳よこせ~」と地団駄をふみ、催促してくるほどです。
むすめだけでなく、普段は牛乳を飲まない1歳のお友だちがぐびぐび飲み、おかわりまで一気飲みしたのには驚きました。
濃厚な味がコーヒーとよく合うので、カフェラテやココア、チャイにしてもおいしいです。
すこし贅沢気分を味わいたいときは、水を減らし大阿蘇牛乳をたっぷり使ったシチューを作ります。
お肉を減らしてもマイルドで濃厚な牛乳のおかげで食べごたえがあり、心も体もあったまります。
【まとめ】1歳児も大好きな市販のちょっと良い大阿蘇牛乳
初めて飲んだときは濃厚さのあまり、本当に牛乳なの?と疑いました。
それ以降、半年以上にわたり大阿蘇牛乳をリピート買いしています。
- 1本がやや高価、市販のなかではちょっと良い牛乳
- 常温のまま長期保存が可能
- 生クリームのような濃厚な味わい、1歳児もゴクゴク飲む
- 都内のスーパー、ネット通販で購入可能
OKストアでは約250円なので、ギリギリ手に届く価格です。
別のスーパーでは1本約500円だったので、
それでも他の牛乳より数十円高く、「贅沢だな~」と思いながら買うので、料理で大量消費するときはべつの牛乳を買ってきます 笑。
スーパーで見かけたらぜひ1度お試しください。
感想もお待ちしています~。