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こんばんは、モジコです。
かかりつけの小児科から紹介状をもらい、都立小児総合医療センターへ行ってきました。
1歳児のむすめが太田母斑と確定したので、それまでの経緯を紹介します。
【太田母斑かも?】初めて気づいたのは生後6か月
筆者は生後半年頃に、むすめの右頬に青あざがあるかも?と気づきました。
周囲の人から指摘されたことがなく、親の気にしすぎ?と思ったので誰にも相談をせず、様子をみていました。
1歳2か月のとき一時保育の面談をしていると初めて指摘され、気のせいではなく確信へ変わります。
光の色、角度、顔の血色ではっきり見えたり見えなかったりする青あざです。
色はうすく、境界線、サイズ、形が不明瞭なので、注視しなければ分からない程度ですが、指摘されてからより一層気になるようになりました。
ネットで調べ「太田母斑かも」と予想し、かかりつけの小児科へ相談に行きました。
すると「太田母斑のような気はするが、小児の皮膚科で専門に診てもらった方がよい」と紹介状をもらい、総合病院を受診しました。
【1歳児の太田母斑】太田母斑だと確定診断
かかりつけの小児科では確定診断がなかったので、不安なまま初診の日をむかえました。
診察ですぐに太田母斑だと確定し、先生から今後の治療方針、選択肢など、丁寧に説明を受けました。
- 原因は不明、ほくろができるように偶然性、親の責任はない。
- あざの濃さ、場所で治療方法が複数ある。
- 子供の年齢や環境、親がどこまで治したいかで治療方針が変わる。
- 太田母斑(青あざ)はレーザーが効きやすい、茶あざは効果がでにくい。
- レーザーの痛みは、ゴムをはじいたような感じ。
【1歳児の太田母斑】今後の方針
診察の最後に、レーザー治療の仮予約をしました。
治療をするのかしないのか、するとなればどの時期か、どのくらい治療するのか、夫と話しあい、結論によっては予約を変更する予定です。
(医師から「今日予約をとって、変更はいつでもできるから」と言われました。)
自身のことではなくわが子のことなので、ことさら悩みます。
命に関わらない症状で、まだ意思表示ができない子供に対し、親はどうすればよいのか。
太田母斑は思春期を過ぎ、再発する場合があります。
「今治したとして、ふたたび症状が現れたら無意味にならないか?」や、「意思表示できるようになってから治療を始めるのは?」とか、まだ考えがまとまりません。