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出産前にあえて買わなかった物

出産前あえて買わなかった物

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こんにちは、モジコです。

出産に備え、準備をすすめている方。

筆者は出産前に調べたり、検討したりした上であえて買わなかったものがいくつかありますので、紹介します。

結局どれも後々買うのですが、生まれた赤ちゃんの様子に合わせて選んでも遅くなかったもの5つです。

モジコ
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ご訪問ありがとうございます。

ハチワレ猫と2歳児と暮らしているモジコと申します。

Instagramはこちらです。 @mojimoji_house

出産前にあえて買わなかった物

①哺乳瓶&粉ミルク

なぜ買わなかったか?

種類がありすぎてどれが良いのか分からなかったからです、笑。

「産院と同じものを買おう」と決め、出産翌日に助産師さんにたずね同じものをAmazonで購入しました。

モジコ
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ちなみに粉ミルクも産院と同じものを選びました。

「哺乳瓶買ったけど母乳で足りたので使わなかった」「赤ちゃんが哺乳瓶を嫌がった」など準備していたが使わなかったケースもあるようです。

哺乳瓶を使ってみて
  • 月齢が低いうちは小さい哺乳瓶が便利
  • ガラス哺乳瓶は重いが傷つきにくい、温度が分かりやすい
  • 母乳相談室は乳頭混乱を起こすこともなく、スムーズに母乳へ移行できた
  • 新生児~1歳までで1番使ったのは160mlサイズ

②おむつ

おむつも生まれてきた赤ちゃんの体格や肌質によって合う合わないがあるので、あらかじめ産院と同じものを買おうと決めていました。

産院で十分なおむつを渡されるので、出産後赤ちゃんの様子に合わせておむつを選んでも遅くないです。

入院中に助産師さんから「新生児期はとくに肌が弱いので惜しみなくいいものを使った方がいい」とアドバイスがありました。

筆者は産院で渡されたナチュラルムーニーが問題なく使えたので、退院までに楽天で購入。

新生児期はナチュラルムーニーを、その後は体格や便の状態をみながらパンパースやメリーズなどさまざま試しました。

おむつのサイズアウト、かぶれなど突然種類を変えることがあるので、買いだめには注意です。

③ベビーカー

退院後すぐにベビーカーが必要な場合を除き、新生児期以降の購入でも遅くありませんでした。

新生児期は基本外に連れださないので、1か月ベビーカーについてリサーチし、生活スタイルを考慮した上で選びました。

「ベビーカーによっては嫌がる子もいる」と見かけたので、実際に売り場で試すと確実です。

わが家は①車移動がメイン、②近所は坂道が多い、③ベビーカーより抱っこ紐を使うことが多いので、中古の格安ベビーカーを買い足しました。

モジコ
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中古ベビーカーは小回り性能、見た目のデザインが最新ベビーカーより劣りますが、問題なく使えます。

④バウンサー

妊娠中にバウンサーは必須な気がし、散々調べた挙句出産後まで保留にしました。

「抱っこじゃないと嫌がる」「すぐに使わなくなる」などいらなかった声も見かけたからです。

置くと起きるむすめだったので、西松屋で1番安いベビーバウンサーライトを買いました。

買って即効お昼寝がしやすくなり助かったのですが、寝返りが始まる生後3か月には嫌がって使わなくなりました。

使用期間が短かったので、手ごろなバウンサーにして良かったです。

モジコ
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出産後に必要であれば買い足せばいいアイテムだと思いました。

⑤おしゃぶり

賛否両論あるおしゃぶりですが、入院中に助産師さんに聞くと「赤ちゃんが安心して落ち着くのであればいいと思う」とのこと。

おしゃぶりの必要性をあまり感じず、準備していませんでした。

ところがむすめの寝ぐずりが酷い時期があり、眠ってくれるならとNUKのおしゃぶりをAmazonで購入。

買って3日間、最初の10分はおしゃぶりを吸うけれどすぐに口から出してしまいます。

1週間すると口に入れることさえ全く受けつけず、おしゃぶりの使用期間は3日で終わりです。

モジコ
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やっぱり必要なかったか~と思いましたが、おしゃぶりを吸う姿はとても可愛いので一瞬でも見れて良かったです。

出産前に絶対必要な物【産院に持参】

①おしりふき

おしりふき

おむつは産院からもらった数で十分足りるのに対し、おしりふきはすぐなくなります。

おむつ交換に慣れてない場合はあらかじめ買っておき、予備を持って行くと安心です。

おしりふきならウェットティッシュとして大人も使えるのであっても困りません。

助産師さん曰く、新生児期は肌が弱いのでごしごし拭くより枚数多く使ってさっと優しくふいた方がかぶれ予防に良いそうです。

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おしっこなら1~2枚、うんちなら3~5枚目安だそう。

②爪切り

「赤ちゃんは爪が伸びて産まれてくるから爪切りあるといいよ~」と聞き、産院に持参しました。

筆者の産院ではあらかじめ助産師さんが爪を切ってくれたので、実際は必要ありませんでした、笑。

その後もずっと使う物なので、あって困りません。

③保湿クリーム

現代医療では、赤ちゃんへ早期の保湿ケアをすることで、今後の肌状態が安定すると言われます。

実際に筆者が助産師さんに相談すると「早い段階で保湿することでアトピーになりにくくなるんですよ」と聞きました。

たまたまむすめは肌が弱く荒れやすい体質だったので、念のため市販の保湿剤を持参して良かったです。

産院で沐浴してもらったあと、毎回塗っていました。

赤ちゃんに使用できる市販の保湿剤は種類が多いので、さまざま試して合うものが見つかると良いですね。

【まとめ】出産前にあえて買わなかった物

妊娠中に全てをそろえなくても、必要になってからで遅くありません。

赤ちゃんの様子や生活スタイルによって必要なもの、不要なもの、それぞれ違います。

わが家はものを増やしたくないので、その時々で必要性を感じたら買い足すことで問題なく暮らせています。

とはいっても愛するわが子のため、アレもコレも欲しくなるのですが、笑。

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